テクニカンが誇る特許取得の液体凍結技術「凍眠」は、従来の空冷式急速冷凍を凌ぐスピードと品質で食品を凍らせることができます。
食材の冷凍時、氷の結晶が大きくなると細胞を傷つけ、品質を低下させる原因になります。しかし、「凍眠」はその圧倒的な凍結スピードにより、氷結晶の膨張を抑え、細胞をほとんど破壊せずに品質を保つことができます。これにより、肉や魚、野菜などの食材をドリップ(旨味成分の流出)させることなく凍結・解凍することが可能です。
急速冷凍の品質を決定するのは「熱伝導」です。空気と液体の熱伝導率の違いを活かし、「凍眠」は一般的な空冷式の急速冷凍よりも更に急速に冷凍することができます。これにより、食品の品質を長期間維持することができます。
通常の空冷式の緩慢冷凍と比較して、「凍眠」で冷凍した牛肉の解凍時のドリップ量は約10分の1に抑えられます。このデータが示すように、「凍眠」は食品の品質保持において圧倒的な効果を発揮します。
液体凍結技術「凍眠」を導入することで、食品の品質を高め、コスト効率を改善し、長期保存を可能にするなど、多くのメリットを享受できます。詳細は動画「[1分でわかる凍眠]」でご確認いただけます。
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